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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=107
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最終更新日 2020/12/21 |
FAQ_ID:107 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
アンチスパム
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「m-FILTER」共通スパムリストの「DNSBL」は判定に「接続元のIP」を利用するのでしょうか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS
いいえ、違います。
「m-FILTER」では、メールヘッダーの "Received" ヘッダーフィールド内の「from」「by」に
記載されている、IPアドレス、ホスト名をもとにDNSBLを使用してスパム判定しています。
そのため、ネットワーク構成に関係なく判定を行うことができます。
※DNSBL (DNS-basedBlackhole List) とは、スパムメールの送信元あるいは
ホストのIPアドレスを収集したデータベースのことです。
共通スパムルールセット設定にて DNSBL を有効にすると、スパム判定に
DNSBLが利用されます。
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