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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=1190
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最終更新日 2012/09/04 |
FAQ_ID:1190 |
Business >
D-SPA
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「D-SPA」"ActiveDirectory"を使って「LDAP認証」を行う場合の注意点を教えてください
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対応バージョン: D-SPA Ver.2 Ver.3 Ver.4
「LDAP認証」で"ActiveDirectory"を使用する場合は、LDAP認証設定の項目にて、
“Search Filter”を(sAMAccountName=%1) と設定してください。
■補足
「D-SPA」と"ActiveDirectory"間の文字列マッチング(大文字・小文字)に差異があります。
"ActiveDirectory"認証は通るが、「D-SPA」のグループ文字列にマッチングせず、"標準グループ"が適応される
場合があります。
その場合、下記運用を検討してください。
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"標準グループ"でWebアクセスを許可してないように設定し、
標準グループの"メッセージ画面"で注意喚起を行う。
(例:「認証ユーザー名の大文字小文字に注意」など)
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