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  FAQ_ID:3837
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > メールフィルタリング(ルール)
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 偽装メール対策
 
「m-FILTER」偽装メール対策の『中継MTAリスト』とはなんですか
対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべてのOS

中継MTAリストは、インターネットに配置された自組織のMTAを判別する機能です。
偽装メール対策機能を機能させるために、適切に設定してください。

※Ver.5.50R01~では中継MTAリストへ自動で登録する機能があります。
 旧バージョンをご利用の場合は、手動で登録する必要があります。


中継MTAは以下の機能においてReceivedヘッダー内のグローバルIPアドレス判定から
除外されます。

・インバウンド設定
・送信元認証(送信元偽装判定)
・IPアドレスリスト(ホワイトリスト)


インターネットに配置された中継MTA (234.0.0.1/32)を登録した場合、
外部MTA(240.0.0.1)のみがグローバルIPアドレスと判定されます。



※ 上記図の「中継MTA」は自組織が利用するMicrosoft 365 (旧称 Office 365)や
  Google Workspace (旧称 G Suite/Gmail)等の外部メールサービスを想定しています

 
 
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