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FAQ_URL：https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3884
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最終更新日 2018/03/23 |
FAQ_ID：3884 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
メール配送(SMTP)
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
トラブルシューティング
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「m-FILTER」メール配送が滞留していることを通知する機能はありますか
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対応バージョン： m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS： すべてのOS
リアルタイムに通知する機能はありません。
以下の3つの方法を検討してください。
・後段MTAとの接続に失敗したときのログを監視する。
・ドライブ情報のメール通知機能を利用する。
・キュー領域のファイル数を確認する。
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■後段MTAとの接続に失敗したときのログを確認する
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後段MTAとの接続に失敗した場合、「m-FILTER」のシステムログには
以下内容のログが出力されます。
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INFO_b211 接続を行うことができなかったため、確認リストに登録します。確認リストに登録された
メールサーバーを使用したメールの送信は行われません。 example.com(192.168.0.1:25)
INFO_b303 メール送信サーバーとの通信中にタイムアウトになりました。ID=9999 Host=192.168.0.1 Port=25
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これらのログを監視することで、「m-FILTER」でメールが滞留していることを
把握することができます。
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■ドライブ情報のメール通知機能を利用する
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「m-FILTER」にはハードディスク使用量や、前日からの増加量を
メール通知する機能があります。
▽設定箇所
管理画面[オプション > ドライブ情報]
キュー領域(queue/)の使用量について急激な増加を監視することで、
「m-FILTER」でメールが滞留していることを把握することができます。
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■キュー領域のファイル数を確認する
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キュー領域(queue/smtp)に保存されたデータを直接参照することで
メールキューの滞留状況を確認することができます。
※キュー領域は、設定ファイル（conf/mf_log.def）の
「QUEUE_DIR_PATH」で指定されているパスとなります。
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