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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4070
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最終更新日 2021/03/22 |
FAQ_ID:4070 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
メールアーカイブ(保存メール)
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「m-FILTER」保存メールの『保存日数』を変更するときの注意点を教えてください
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS
送受信保存メールの保存日数を短くする場合は、
スパム保存メールや保留メールの保存日数も 併せて短くすることを推奨します。
「m-FILTER」では、下記のいずれかを満たした場合に
保存メールの自動削除処理がメール1件ずつ行われます。
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(1)いずれかの自動削除設定がOFFである
(2)いずれかの保存/保留日数が送受信保存メールの保存日数より長い
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例えば、保留メールの保存日数よりも短い日数を
送受信保存メールの保存日数に設定した場合(保留メールの保存日数のほうが長い場合)、
保存メールのうち「保留メール」以外をメール1件ずつ確認しながら削除する
といったことが行われます。
このとき、メモリ負荷が高い状態が発生し、
保存・保留メールの処理を行っているmf_saveプロセスが正常に
動作しなくなる可能性があります。
そのため、下記状態にしていただくことを推奨します。
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保留メールの自動削除を行う
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保留メールの保存日数 ≦ 保存メールの保存日数
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スパムメールの自動削除を行う
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スパムメールの保存日数 ≦ 保存メールの保存日数
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※保留メールの設定はMailFilterオプションをお持ちでない場合、管理画面から変更できません。
サポートセンターまでお問い合わせください。
■保存メール 自動削除設定
■保留メール 自動削除設定
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