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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4181
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最終更新日 2019/05/31 |
FAQ_ID:4181 |
Business >
i-FILTER ブラウザー&クラウド >
問題の解決方法
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「i-FILTER ブラウザー&クラウド」 「【警告】自殺カテゴリへのアクセスが検知されました。」という通知メールが届いた場合の対処を教えてください
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【警告】自殺カテゴリへのアクセスが検知されました。」という
通知メールは、弊社のデータベースにおいて"自殺"カテゴリに
登録されているサイトにWebリクエストがあった場合に、管理者へ
端末情報をメールにて通知するものです。
機能を使用するには、i-FILTER ブラウザー&クラウドの管理画面で
「自殺カテゴリへのアクセスがあった場合にメール通知を行う」を
オンにする必要があります。
また、通知メールからは下記の項目が確認できます。
・「グループ名」
・「端末名」
・「端末ID」
・「アクセス日時」
・「アクセス先URL」
<参考情報>
[1]アクセス時の情報をより詳細に確認したい場合について
下記の手順で、インターネット利用状況からログをエクスポートしてご確認ください。
なお、ログのエクスポートは前日分からご利用いただけます。
当日分はダウンロードいただけません。
1.管理画面にアクセスします。
2.「インタ-ネット利用状況」をクリックします。
3.「ログエクスポート」をクリックします。
4.ログを閲覧したい日付を選択し、「エクスポート実行」をクリックします。
5.ダウンロードされたファイルより「グループ名」、「端末名」、「端末ID」を
用いて、アクセス時の情報をご確認ください。
[2]ブロックされているか確認する場合について
前述の[1]の手順を用いて確認を行うか、管理画面内の「ブロックログ」を
使用して確認することが可能です。
<手順>
[ 管理画面ログイン>インターネット利用状況確認>ブロックログ ]と進み、
ブロックログを確認します。
「ブロックログ」は管理画面内で当日中のブロック状況を確認できます。
表示には設定変更が必要です。
下記のFAQをご参照ください。
FAQ:ブロックログ・POSTログ・SSLデコードログを保存する設定について
http://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3018
*補足
・ログの保存は設定完了後のアクセスから行われます。過去のアクセスログを
遡って保存することはできません。
・ブロックログの保存が設定されている場合、当日に管理画面から
「ブロックログ」を確認することが可能です。
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