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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4745
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最終更新日 2021/03/19 |
FAQ_ID:4745 |
Business >
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter >
フィルタールール
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「i-FILTER」 セーフサーチ機能(YouTubeでは制限付きモード)をグループや端末IPアドレスなどの条件をつけて有効化することは可能ですか
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対応バージョン: i-FILTER Ver.10.40R01~
対応OS: すべてのOS
Ver.10.40R01にてセーフサーチをポリシー設定する機能が追加されため、
以降のバージョンでは設定可能です。
(それ以前のバージョンでは、全体に対してON/OFFすることのみ可能です)
Ver.10.40R01 以降では、以下のように設定します。
1.管理画面より [システム / セーフサーチ / 基本設定]を選択し、
「有効にする」にチェックを入れて、「保存」をクリックします。
※サービス再起動は不要です。
これによりセーフサーチ機能自体は有効化されますが、動作させるためにはポリシー設定の
ルールに該当する必要があります。以下の2. 以降を設定してください。
2.管理画面より [システム / セーフサーチ / ポリシー設定] を選択します。
3.「行の追加」を選択し、新しいポリシーを設定します。
4.以下のように「セーフサーチポリシー編集」画面が開きます。グループ単位で設定する場合は、
画面例のように、セーフサーチを有効にしたいグループを選択し、「←追加」をクリックして、
左側ボックスにグループ名が表示されるようにしてください。
グループ以外の条件を設定したい場合は、「ルールパーツ」欄から該当するものを選択してください。
また、「利用設定」は「利用」でセーフサーチが有効化されます。
5.条件が設定されましたら、ウィンドウの「設定」→画面左上の「保存」をクリックしてください。
設定が保存され有効化されます。
条件として設定可能なルールパーツは以下の通りです。
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グループ
識別名リスト(アクセス元)
識別名リスト(アクセス先)
IPアドレスリスト(アクセス元)
認証ユーザー名リスト(認証ユーザー名/属性)
認証ユーザー名リスト(NTLMグループ名) ※ICAP版では利用できません。
認証ユーザー名リスト(SAMLグループ属性) ※ICAP版では利用できません。
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