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最終更新日 2020/09/22 |
FAQ_ID:5088 |
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トラブルシューティングガイド >
i-FILTER_トラブルシューティングガイド
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「i-FILTER」アクセスログでの切り分けポイント
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「i-FILTER」のアクセスログには、主に以下のような情報が記録されます。
時刻 |
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アクセスログを出力した時刻
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アクセス日時 ※2つの時差でi-FILTER⇔上位の処理に時間を要しているか判断します
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クライアント情報 |
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クライアントIPアドレス
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User-Agent情報
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ユーザー情報 |
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認証ユーザー名※1
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コンピューター名※2
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「i-FILTER」所属グループ
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アクセス情報 |
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HTTPリクエスト情報(メソッド、URL、HTTPバージョン)
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HTTP Referer
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許可/ブロック/レスポンス情報 |
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HTTPレスポンスコード
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フィルター理由
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該当カテゴリ
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※1 プロキシ認証有効時のみ ※2 DNS逆引き有効時のみ
アクセスログの詳細は、以下で該当する情報をご参照ください。
アクセスログは、以下の情報を基に確認することで調査すべきポイントを特定することができます。
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想定外の挙動が発生した日時
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想定外の挙動が発生したサイトのURL
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想定外の挙動が発生したクライアントのIPアドレスや認証ユーザー名
特定のクライアントや特定のWEBサイトで遅延が発生していることや、フィルター理由や、HTTPレスポンスコードなどから対処を検討する必要があります。
また、パケットキャプチャを取得した場合はアクセスログと対照することで、具体的なアクセス状況と通信内容を比較しながら調査します。
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