主管理者による管理画面でのユーザータイプ設定の変更と、クライアントでのライセンス認証が必要です。
また、すでに透過暗号化されたファイルは別途復号化する必要があります。

＜手順＞

1. 主管理者で管理画面を開きます。
2. 「管理モード」をクリックします。
3. 「ユーザー管理」→「ユーザータイプ」をクリックします。
4. 透過暗号を無効化したいユーザーの所属するユーザータイプの編集アイコンをクリックします。
   
5. 「透過暗号設定」の「透過暗号対象設定」と「透過暗号テンプレート」を「-」に設定します。
   
6. 適用をクリックします。
7. 即時FinalCodeクライアントに反映させる場合は、FinalCodeクライアントで「バージョン情報」→「ライセンス」をクリックします。なお、設定は3時間程度でも自動反映されます。

※すでに透過暗号されているファイルは別途復号化が必要です。
　参考FAQ：https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4230