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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6566
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最終更新日 2022/07/29 |
FAQ_ID:6566 |
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トラブルシューティング
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「m-FILTER」Red Hat Enterprise Linux 8 で利用する際の注意点はありますか
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 / Ver.5
対応OS: Linux
以下の点に注意してください。
1) メモリ使用量
サーバーOSがRed Hat Enterprise Linux 8の場合、
「m-FILTER」関連プロセスのメモリ使用量が大きく上昇することがあります。
■対応方法
「m-FILTER」の最新バージョンを利用するようにしてください。
「m-FILTER」Ver.5.60R02 で、メモリ使用を効率化して
メモリ使用量を低減させる修正を行っています。
2) 必要ライブラリ
Red Hat Enterprise Linux 8.6 以降をご利用の場合、
glibc-gconv-extra をインストールする必要があります。
▽参考FAQ
「m-FILTER」Linuxサーバーへのインストール時、ライブラリ依存関係にエラーが発生しました。
追加で必要なパッケージはありますか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2261
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