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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6681
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最終更新日 2022/10/12 |
FAQ_ID:6681 |
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ログ出力
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「i-FILTER」アクセスログの21カラム目に出力される『Lookupステータス』について教えてください
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対応バージョン: i-FILTER Ver.10
対応OS: すべてのOS
「i-FILTER」Ver.10 ではアクセスしようとするURLが未知のURLだった場合、
クラウド上のデータベースへの問い合わせを行います。
この通信をLookup通信と呼び、そのステータスをアクセスログ(標準形式の場合21カラム目)
に出力します。詳細は以下のとおりです。
Lookupステータス |
備考 |
-1 |
非実行 |
ローカルDBを参照 |
0 |
キャッシュ取得 |
クラウドDBから取得したキャッシュ情報を参照 |
1 |
Lookupサーバーに問い合わせ |
クラウドDBを参照 |
2 |
非実行(エラー上限停止時間中) |
内部的なエラー条件に達したため、Lookupを停止中 |
3 |
非実行(キュー上限) |
クラウドDB問い合わせ待ち状態の件数が一定件数を超えたため、Lookupを停止中 |
4 |
タイムアウト |
クラウドDBへの問い合わせを実施したが、Lookup通信がタイムアウトした |
▽参考
「i-FILTER」Ver.10 アクセスログ(標準形式)のフォーマット
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3676
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