対応OS: Windows
<通常版をご利用のお客様>
アクセス先のWebページが不正なSSL証明書を利用しているが、アクセスしても問題ないと判断された場合は
FAQ_ID:6216 の対応を行ってください。
<有害情報対策版、GIGAスクール版をご利用のお客様>
「i-FILTER@Cloud 有害情報対策版」「i-FILTER@Cloud GIGAスクール版」をご利用の場合、アクセス先の
サーバー証明書の検証は端末側にインストールされているルート証明書を使用します。
端末側のルート証明書が古いことが原因と考えられる場合は、ルート証明書の更新を行ってください。
なお、以下の方法でもルート証明書の更新が可能です。
1) SSLデコード除外ホストに登録
[基本設定 > Web設定 > SSLデコード除外ホスト] に該当サイトのホスト名を登録します。
2) Windowsエージェントのライセンスチェックを実施
「DigitalArts@Cloud Agent」の設定の読み込みは定期的に行われますが、設定を即時に反映させたい
ときには、コンソール画面から「ライセンスチェック」を実施します。※
FAQ_ID:5701
3) 該当サイトにアクセス
SSLデコード除外した状態で該当サイトにアクセスすると、ブラウザーによる中間証明書の自動補完によって
ルート証明書が更新されますので、以降該当サイトが閲覧できるようになります。
参考)証明書警告画面