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  FAQ_ID:6781
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > アンチスパム
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 偽装メール対策
 
「m-FILTER」Ver.5内でマイナーバージョンアップを行ったところ、スパム判定時の挙動が変化しましたがどのように変更されましたか
対応バージョン: m-FILTER Ver.5.60R01~
対応OS: すべてのOS


「m-FILTER」Ver.5.60R01 より、「偽装メール対策機能」において、
スパムメール判定結果に応じたアクションが設定可能になりました。
スパム判定された場合の「偽装メール対策機能」の初期値は「隔離」となります。
 
管理画面「偽装メール対策」の「偽装メール対策編集(SMTP)」及び「偽装メール対策編集(POP)」
にて以下設定が可能です。

 ※
「偽装メール対策」はMailFilterライセンスの機能ですが、
 「アンチスパム設定」を利用するにはAnti-Spamライセンスが必要となります。

 



 
各設定時の挙動は以下の通りです。
 
送信:隔離や削除は行わず、そのまま次の判定に進みます。
   偽装判定が行われた後、スパムルールセットの判定に進みます。
 
隔離:偽装メール対策の「隔離」アクションが実行されます。
   該当メールはメール隔離先に保存されるので、「保存メール」からは閲覧できません。
 
削除:偽装メール対策の「削除」アクションが実行されます。
   該当メールは保存されず削除されます。
 
「m-FILTER」が受領したメールについては、共通スパムリストや
グループ設定でのスパムルール設定に関わらず、上記偽装メール対策機能を
使用してスパム判定を行います。
 
「隔離」「削除」が設定されていた場合、スパムメールに対して偽装判定を行わずに
対象のアクションが実行されます。そのため、添付ファイル強制検査も実行されません。
 
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