i-FILTER@Cloud
m-FILTER@Cloud
Deskシリーズ
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter
i-FILTER ブラウザー&クラウド
m-FILTER Ver.4/Ver.5
m-FILTER MailAdviser
FinalCode
D-SPA
StartIn
f-FILTER
お知らせ
トラブルシューティングガイド


URLをクリップボードにコピーしました
FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6808
  FAQ_ID:6808
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 偽装メール対策
 
「m-FILTER」グループの設定で偽装メール対策を無効にしているのに偽装メール判定が行われる場合があるのはなぜですか
対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべてのOS
 
メールに宛先が複数存在する場合が考えられます。
 
偽装メール判定では、メールの宛先アドレスすべての該当するグループを確認し、
一点でも偽装メール判定を行うグループが存在していた場合には、偽装メール判定が行われます。
 
 
ルール判定同様に優先順位の最も高いグループの設定を適用したい場合には、以下の設定を行ってください。
 
----------------------
1. 「m-FILTER」のサービスを停止してください。
 
2. 以下のファイルをテキストエディタ等で開いてください。
<m-FILTERインストールディレクトリ>/tenant/default/conf/mf_spoofing_detection.def
 
3.ファイルに以下の1行を追記してください。
SPOOFING_GROUP_EXCLUSION_PRIORITY = ON
 
その後ファイルを保存してください。
 
4.「m-FILTER」のサービスを起動してください。
----------------------
※手順実施前には、必ず編集対象のファイルのバックアップを取得してください。
 
「m-FILTER」Ver.5 POPアクセスログの出力フォーマットはどのような...
「m-FILTER」Ver.5内でマイナーバージョンアップを行ったところ、スパム...
「m-FILTER」添付ファイル強制検査待ちメールが隔離されるのはどのタイミング...
「m-FILTER」Ver.5 SMTPアクセスログの出力フォーマットはどのよう...
「m-FILTER」『利用者向けメール管理画面』を使用する際にグループに登録が必...
 

役に立った
役に立たなかった