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FAQ_URL：https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6849
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最終更新日 2023/06/13 |
FAQ_ID：6849 |
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認証
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メール配送(SMTP)
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トラブルシューティング
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「m-FILTER」送信先メールサーバーが『LOGIN認証』や『PLAIN認証』に対応しておらず、メール送信時にエラーになる場合はどのように対応したらよいですか
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対応バージョン： m-FILTER Ver.4 / Ver.5
対応OS： すべてのOS
送信先メールサーバーが『LOGIN認証』や『PLAIN認証』に対応していない場合、
メールを送信しようとすると「m-FILTER」から以下のような応答があり
送信失敗することがあります。
504 authentication type not supported LOGIN
504 authentication type not supported PLAIN
これはメール送信時にクライアント側が『LOGIN認証』や『PLAIN認証』を用いて
メール送信しようとしていることが原因です。
以下の手順を実施することで、クライアント側からの『LOGIN認証』や『PLAIN認証』を
受け付けないようにすることを検討してください。
●「LOGIN認証」を受け付けないようにする場合
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「m-FILTER」のサービスを停止する
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conf/mf_smtp.defをテキストエディタで開き下記1行を追加する
EHLO_LOGIN_ERASE_MODE = ON
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「m-FILTER」のサービスを起動する
●「PLAIN認証」を受け付けないようにする場合
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「m-FILTER」のサービスを停止する
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conf/mf_smtp.defをテキストエディタで開き下記1行を追加する
EHLO_PLAIN_ERASE_MODE = ON
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「m-FILTER」のサービスを起動する
●「LOGIN認証」「PLAIN認証」を受け付けないようにする場合
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「m-FILTER」のサービスを停止する
-
conf/mf_smtp.defをテキストエディタで開き下記行を追加する
EHLO_LOGIN_ERASE_MODE = ON
EHLO_PLAIN_ERASE_MODE = ON
-
「m-FILTER」のサービスを起動する
注意
この設定は全体に影響を及ぼすものとなりますので、
LOGIN、PLAINしかサポートしていない後段MTAが存在する場合はそちらへの
メール送信が行えないといった状況になりますので、問題がないかを
十分ご確認のうえ適用をご判断ください。 |
