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  FAQ_ID:6897
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > その他
 
「i-FILTER」『メール送信まとめ』機能を有効にすると、どのように動作が変わりますか
対応バージョン: i-FILTER Ver.10.51R01~
対応OS: すべてのOS

「メール送信まとめ時間」内に発生したメール送信リクエストを「メール送信まとめ単位」にまとめ、
メール内の「ユーザー情報」「アクセス情報」の重複を削除してメールを送信します。
そのため、メールサーバー負荷やメールサイズを削減できます。

※「メール送信まとめ時間」は[システム / メール / 基本設定] で指定可能です。
 

※「メール送信まとめ」機能は、[システム / メール / メールプリセット] で『メール送信まとめ』に
 チェックを入れることで有効にできます。
 


メール送信まとめの重複判定は、「メール送信まとめ単位」、「ユーザー情報」、「アクセス情報」の順番に
3階層で判定されます。「メール送信まとめ単位」1つでメール1通になります。



・メール送信まとめ単位
 メール送信まとめ時間内で以下と同じ情報のメールリクエストが、1つのメール送信まとめ単位内でまとめられます。
 メールプリセットの「件名」でメール送信まとめの対象となる項目のチェックを外すほど、まとまりやすくなり、
 メールサーバーの負荷を削減できます。
 

・ユーザー情報の重複判定
 重複判定で使用される情報は以下のとおりです。重複判定されたユーザー情報は、複数回メール本文に記載されません。
 
 ※重複判断対象となる項目の内容が1つでも違う場合、重複と判断されません。

・アクセス情報の重複判定
 重複判定で使用される情報は以下のとおりです。重複判断された各アクセス情報はメール本文に記載されませんが、
 アクセス回数がインクリメントされます。
 ユーザー情報の対象となる項目のチェックを外すほど、重複されやすくなり、メールサイズを削減できます。
 
 ※重複判断対象となる項目の内容が1つでも違う場合、重複と判断されません。
 ※「クエリを削除する」にチェックを付けていた場合、クエリ削除後のURLが重複判定に使われます。

 

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