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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6899
  FAQ_ID:6899
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 外部製品連携(Anti-Virus & Sandbox, VOTIRO Disarmer, OPSWAT MetaDefender Core, FileZen S)
 
「m-FILTER」『m-FILTER Anti-Virus & Sandbox』機能についてメールを隔離させずに影響をテストすることは可能ですか
対応バージョン: m-FILTER Ver.5.80R01~
対応OS: すべてのOS

[偽装メール > Anti-Virus & Sandbox
から「テストモードを有効にする」にチェックを入れることで、
Anti-Virus & Sandbox検査の結果によるアクション変更を実行せずに、
影響の確認を行うことが可能です。


Anti-Virus & Sandbox検査の結果、
「危険」、「未検査」と判定されたメールを確認する方法は下記の通りです。

■Archiveオプションをご利用の場合

1.[メール管理 > 保存メール一覧]から、
 「詳細設定」タブをクリックし、「対象」内の「
Anti-Virus & Sandbox検査」にて、
 「危険」、「未検査」にチェックを入れ、「設定」をクリックしてください。

 ※設定内容は管理ユーザーごとに保持され、
  ログアウトや「m-FILTER」サービスの再起動等でクリアはされません。
 
2.「検索メインフォーム」タブをクリックし、任意の条件を指定後、
 プルダウンが「検索」になっていることを確認し「実行」をクリックしてください。
3.Anti-Virus & Sandbox検査の結果、「危険」、「未検査」と判定されたメールの内、
 指定した条件に一致するメールの一覧が表示されます。
 ※メールの詳細を確認する場合には、各メールの件名をクリックしてください。
  件名をクリック後のメール閲覧画面にて下記画像のように、
  Anti-Virus & Sandbox検査結果を確認することが可能です。
  テストモード(Anti-Virus & Sandbox検査)が有効な場合、
  結果の右側にTマークが表示されます。


■Archiveオプションをご利用でない場合

SMTPアクセスログ、またはPOPアクセスログを確認し、
「Anti-Virus & Sandbox による検査結果(全体)」に該当するカラムに、
「103」、「104」、「105」、「106」のいずれかが出力されている行をご確認ください。

SMTPアクセスログ、POPアクセスログの詳細については下記FAQページをご参照ください。

 ▽参考
 「m-FILTER」Ver.5 SMTPアクセスログの出力フォーマットはどのようなものですか
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3681
   「m-FILTER」Ver.5 POPアクセスログの出力フォーマットはどのようなものですか
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=4537

 
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