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FAQ_URL：https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6905
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最終更新日 2023/08/10 |
FAQ_ID：6905 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
アンチスパム
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「m-FILTER」保留されたスパムメールを利用者自身で管理させたいのですが条件はありますか
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対応バージョン： m-FILTER Ver.5
対応OS： すべてのOS
利用者個人にスパムメールの保留解除、除外アドレスリスト・アドレスブラックリスト登録をさせることは可能ですが、
「m-FILTER」にてスパムメールと判定され「宛先(メールアドレス)」が一つの場合のみのメールが対象になります。
※利用者向けメール管理にて扱えるスパムメールは下記両方の条件を満たすものが対象となります。
1. 「m-FILTER」がスパムと判定したメール
2. 「宛先」（メールアドレス）が単数のメール
管理画面[グループ]の設定で、「このグループは個人スパム保留解除を許可する」にチェックを入れることで、
利用者画面側に[スパム]メニューが表示され、保留されたスパムメールを利用者自身で管理することが可能となります。
▽参考FAQ
「m-FILTER」利用者向けメール管理画面に[スパム]メニューがありません
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3919
個人除外アドレスリスト、個人アドレスブラックリストをスパム判定に利用する場合は、
管理画面[共通スパムルールセット編集(SMTP)] で、「個人アドレスリスト設定」にチェックを入れてください。
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