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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6962
  FAQ_ID:6962
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 偽装メール対策
 
「m-FILTER」偽装メール対策機能におけるホワイトリスト該当/非該当時の動作を教えてください
対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべてのOS

ホワイトリストに該当したメールは「隔離」や「削除」アクション、添付ファイル強制検査から
除外となり「送信」アクションが適用されます。

以下のように動作します。

  偽装判定アクション 判定結果追加(*2)
添付ファイル
強制検査(*3)
アクション サブアクション
偽装メール対策無効(*1)
×
(送信)
× × ×
ホワイトリスト該当
×
(送信)
(ホワイトリスト用文章)
×
ホワイトリスト非該当
(通常文章)


(*1) 偽装メール対策無効は「偽装メール対策OFF」「グループ設定による除外」「インバウンド設定による除外」等を意味します。
これらの無効設定はホワイトリスト設定より優先的に動作します。
 [偽装メール]設定
 
 [グループ]設定
 


(*2) 判定結果追加の文章はホワイトリスト該当/非該当により内容が異なります。
ホワイトリスト該当時に判定結果追加を無効にする場合は、アクション設定を編集してください。
 [偽装メール]-「アクション編集」設定
 


(*3) ホワイトリスト該当時に添付ファイル強制検査を有効にする場合は、添付ファイル強制検査設定を編集してください。
 [偽装メール]-「添付ファイル強制検査」設定
 

「m-FILTER Anti-Virus & Sandbox」オプション利用の場合は、差出人メールアドレスが登録ホワイトリストに該当した際に
パスワードロックされた添付ファイルの検査を除外するには、「ホワイトリストの登録データに該当した場合は検査しない」に
チェックを付けます。
 [偽装メール]-「Anti-Virus & Sandbox」設定
 

Anti-Virus & Sandbox検査有効時のホワイトリスト該当/非該当の動作については以下のFAQページも参照してください。

 ▽参考FAQ
 「m-FILTER」『m-FILTER Anti-Virus & Sandbox』は検査強度が『標準』『弱』『強』から選択できますが、
 どのように動作が変わるか教えてください
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6447




 
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