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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=6965
  FAQ_ID:6965
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > メールフィルタリング(ルール)
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 偽装メール対策
 
「m-FILTER」内部からの『送信メール』に対して悪意のあるメールか判定・検査を行いメール送信を止めることはできますか
対応バージョン: m-FILTER Ver.5.81R01~
対応OS: すべてのOS

可能です。

本FAQの設定を行うことで、乗っ取りや踏み台によるメールのばら撒きや、攻撃メールの送信への対策として、
送信メールに対しても悪意のあるメールか判定・検査を行い、メール送信を止めることができます。



外部へ送信するメールについて、以下の判定、または検査を行い、
その判定結果に応じたアクションを「共通送信ルールセット」にて設定します。

    ・スパムメールであるか
    ・危険なファイルが添付されているか
    ・偽装されているか判定できない添付ファイルが含まれているか
    ・Anti-Virus & Sandbox検査


■設定手順

1) [偽装メール > 送信メール対策] で、判定を行いたい項目にチェックを入れます。
 ※チェック後「設定」をクリックしてください。「m-FILTER」のサービス再起動は必要ありません。



2) [ルール > 共通送信ルールセット] で新規ルールを作成し、そのフィルター条件「その他」タブにて設定してください。
 アクションは「削除」「保留」を選択してください。
 

設定種類 条件
アンチスパム スパムメールに該当しない
スパムメールに該当した
危険ファイル 危険ファイルが含まれていない
危険ファイルが含まれていた
判定不可ファイル 判定不可ファイルが含まれていない
判定不可ファイルが含まれていた
Anti-Virus & Sandbox 対象外である
安全に該当した
危険に該当した
未検査に該当した



 
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