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トラブルシューティングガイド


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  FAQ_ID:6985
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > その他
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【脆弱性】CVE-2023-4807(OpenSSLの脆弱性)における製品影響および対応方法について
CVE-2023-4807 の弊社製品への影響は以下のとおりです。

●i-FILTER / i-FILTER Reporter
 <Linux版>
 影響ありません。

 <Windows版>
 2023年10月時点での最新バージョン「i-FILTER」Ver.9.51R01 では OpenSSL1.1.1t を、
 「i-FILTER」Ver.10.60R02、および「i-FILTER Reporter」Ver.10.60R01では OpenSSL 1.1.1u を使用しているため、
 対象となり、脆弱性の影響を受ける可能性もあります。
 製品側の回避方法はありません。次期リリースでOpenSSLのバージョンアップを予定しています。

 「i-FILTER Reporter」Ver.7 は影響ありません。


●i-FILTER ブラウザー&クラウド
 2023年10月時点での最新バージョン「MultiAgent for Windows」Ver.4.93R10 では OpenSSL1.1.1t を使用しているため、
 対象となり、脆弱性の影響を受ける可能性もあります。
 製品側の回避方法はありません。次期リリースでOpenSSLのバージョンアップを予定しています。

 下記製品は影響ありません。
 SecureBrowser for iOS
 SecureBrowser for Windows
 SecureBrowser for Android
 MultiAgent for iOS


●m-FILTER
 影響ありません。
 
 
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