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FAQ_URL：https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7002
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最終更新日 2023/11/07 |
FAQ_ID：7002 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
偽装メール対策
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「m-FILTER」添付ファイル強制検査機能の通知メールに記載されるURLを、IPアドレスからホスト名に変更できますか
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対応バージョン： m-FILTER Ver.5
対応OS： すべてのOS
可能です。以下手順で変更します。
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1.「m-FILTER」のサービスを停止します。
2.対象の設定ファイルを下記のように編集します。
対象ファイルパス
<m-FILTERインストールディレクトリ/conf/mf_sso_url.def>
設定内容
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RWEB_URL_MACRO_SELF = http://ホスト名:ポート番号
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上記の1行をファイルに追記し、上書き保存します。
※ポート番号については「m-FILTER」管理画面より [オプション / システム] を開き、
「利用者向けメール管理画面HTTP/利用者向けメール管理画面HTTPS」のいずれか有効化されている
項目で設定されているポート番号を指定してください。
3.「m-FILTER」のサービスを起動します。
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■注意事項
・設定ファイルの編集を伴いますので、実施の際は必ず編集前のファイルの
バックアップを取得してください。
・上記の変更は設定同期機能の対象外です。設定同期環境で変更を実施する場合は、
各「m-FILTER」環境において、上記の手順を実施する必要があります。
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