特定の条件を元にスパム判定の対象外にすることが可能です。
それぞれFAQページを用意していますので、参考にしてください。

●送信したことがある宛先すべて を信用して、スパム判定の対象外にする場合

　▽「m-FILTER@Cloud」 送信実績のあるメールアドレスからのメールすべてを、スパム判定の対象外にする方法
　https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7029


●特定のメールアドレス、または特定ドメインからのメール を信用して、スパム判定の対象外にする場合

　▽「m-FILTER@Cloud」 特定メールアドレス（ドメイン）からのメールを、スパム判定の対象外にする方法
　https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7030


●本文や件名に特定キーワードが含まれているメール をスパム判定の対象外にする場合

　▽「m-FILTER@Cloud」 本文に特定キーワードが含まれているメールを、スパム判定の対象外にする方法
　https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7031

　▽「m-FILTER@Cloud」 件名に特定キーワードが含まれているメールを、スパム判定の対象外にする方法
　https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7032


●特定のメールサーバーを経由したメール をスパム判定の対象外にする場合

　▽「m-FILTER@Cloud」 Receivedヘッダーに特定キーワードが含まれているメールを、スパム判定の対象外にする方法
　https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7033


補足：
「m-FILTER」では、システムフィルターとして業界最高水準のスパム検知率を誇る
「Cloudmark社」のエンジンを採用しており、データベースは全世界から収集した
メール情報（1日あたり380億通）からリアルタイムで更新しています。

「m-FILTER」で保持するデータベースもリアルタイムで更新するため、正しく判定されないメールは
データベースの自動更新により改善が見込まれます。

そのため、基本的には特別な対応は不要ですが、更新前に対処を行う場合や、
データベース更新で改善されない場合には本ページに記載した対応を実施してください。