対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS
「フィルターアクション」が「error」となり、
「フィルター理由番号」には "-5"もしくは"-11"のパラメータ記録がされます。
ログフォーマットやパラメータについては以下を参照してください。
▼「i-FILTER」Ver.10 アクセスログ(標準形式)のフォーマットはどのようなものですか
▼「i-FILTER」カテゴリパラメーターのエラー詳細
▼「i-FILTER」Ver.10 カテゴリパラメーター一覧
また、特定のアクセス先のみ、接続タイムアウトを長くする場合は、
以下を設定してください。
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1.[ルールセット / ルールパーツ / 識別名リスト]にて該当サイトのドメインを
「アクセス先(DST) 」にて登録した識別名リストを作成してください。
2.[システム / ヘッダーコントローラー]にて以下内容の行を追加してください。
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タイプ :通信設定を任意の値に変更する
ルールパーツ:上記で作成した識別名リスト
通信設定 :タイムアウト設定(i-FILTER⇔インターネット間)
受信タイムアウト
設定値 :任意の値(最大値:86400)
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※設定反映にi-FILTERの再起動は不要です。
※現在の全体のタイムアウト設定は
[システム / システムパラメーター / 動作設定]の
「i-FILTER -インターネット間」を確認ください。
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