i-FILTER@Cloud
m-FILTER@Cloud
Deskシリーズ
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter
i-FILTER ブラウザー&クラウド
m-FILTER Ver.4/Ver.5
m-FILTER MailAdviser
FinalCode
D-SPA
StartIn
f-FILTER
お知らせ
トラブルシューティングガイド


URLをクリップボードにコピーしました
FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7061
  FAQ_ID:7061
Business > StartIn
 
「StartIn」Assetment NeoへStartInでシングルサインオンする場合、どのように設定したらよいですか
※本FAQは「StartIn」にてAssetment Neoとシングルサインオンを行うための設定方法となります。
 本設定以外のAssetment Neoに関するお問い合わせは受け付けできかねますのでご了承ください。

※本手順にて正常に動作しない場合、弊社での確認のため、お客様の環境をお借りする場合があります。


Assetment Neoと StartIn のシングルサインオン設定手順は以下のとおりです。

1. [StartIn] メタデータの取得
1-1. 統合管理画面 > StartIn > シングルサインオン メタデータ から、「ACS」「証明書」を確認します。
 


2. [Assetment Neo] シングルサインオン設定
2-1. Assetment Neoへ管理者権限を持つアカウントでログインし、画面上のメニューから「システム設定 > 初期設定 > 共通設定」をクリックします。
 

2-2. 次のとおり設定し、「保存」をクリックします。
 

ログイン認証設定 SAML認証
SAML認証設定 メタデータURL Assetment NeoのログインURL
SSOエンドポイントURL 1-1で確認した<ACS>
SLOエンドポイントURL 任意のURL※
AssertionConsumerServiceURL Assetment NeoのログインURL
IdP発行証明書(公開鍵) 1-1で確認した<証明書>
RequestedAuthnContextの付加   付加する
スマホアプリ (オプション)
スマホアプリでSAML認証する場合は、OFFにしてください。


3. [StartIn] シングルサインオン設定
3-1. 統合管理画面 > StartIn > シングルサインオン > サービスプロバイダー設定 > 追加 から、Assetment Neo用のサービスプロバイダー設定を行い、「適用」します。
 
 
サービスプロバイダー名 <任意の名称>
有効 ON
エンティティID Assetment NeoのログインURL
ACS URI Assetment NeoのログインURL
ログインURL Assetment NeoのログインURL
IdP署名設定 レスポンスに署名する:ON
アサーションに署名する:OFF
署名アルゴリズム:RSA_SHA256
POST Bindingを強制する OFF
デフォルトのNameID ユーザーID
NameIDマッピング NameIDマッピング(オプション)
OFFの場合、StartInユーザーのユーザーIDがAssetment Neoへ連携されます。
ONの場合、ここで選択したStartInユーザーの属性値がAssetment Neoへ連携されます。
SP署名設定 リクエスト署名を検証する:OFF

3-2. 統合管理画面 > StartIn > ID管理 > 管理グループ から、作成したサービスプロバイダーへのアクセス許可を設定します。
 詳細は「DigitalArts@Cloud」マニュアル を確認してください。

 
「StartIn」様々な認証方式がありますが、どれを使えばいいか教えてください
 

役に立った
役に立たなかった