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  FAQ_ID:7089
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > メールアーカイブ(保存メール)
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > 偽装メール対策
 
「m-FILTER」 隔離メールが削除されるときの注意点(フィルタールールによる削除との違い)を教えてください
対応バージョン: m-FILTER Ver.5
対応OS: すべてのOS

「m-FILTER」の偽装メール対策機能によってアクションが「隔離」となったメール、および
添付ファイル強制検査機能によって「パスワード入力待ち」となっているメールはアーカイブ処理が
行われていない状態となります。
そのため、[メール管理 > 保存メール一覧] で該当メールを検索することができません。

また、[オプション > 隔離メール] の「保存日数」を経過した隔離メールが「自動削除」された場合、
および偽装メール対策機能によってアクションが「削除」となったメールにつきましては
アーカイブされず、復旧方法がありませんので注意してください。

なお、各フィルタリング処理(フィルタールール、スパムルール)におけるアクションが「削除」の
メールはアーカイブされます。

以下のような処理イメージになります。
--------------------------------
「メール受信」
 ↓
 添付ファイルにパスワードがかかっている場合は、パスワード入力待ち
 ↓
「偽装メール判定(外部攻撃対策)」
 ↓   ↓    ↓
 送信  隔離 → 削除(アーカイブされない)
 ↓   ↓
 ↓   隔離解除
 ↓   ↓
「各フィルタリング処理」
 ↓        ↓
 送信       削除
 ↓        ↓
「メール送信処理」 ↓
 ↓        ↓
「アーカイブ処理(アーカイブされる)」
--------------------------------



 
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