対応バージョン: i-FILTER Ver.10.62R01~
対応OS: すべてのOS
はい、Ver.10.62R01以降のバージョンで「上長承認機能」をご利用可能です。
「f-FILTER」と連携することで、「f-FILTER」で承認済みのファイルのみを許可できます。
設定イメージ
※オプション製品の「i-FILTER f-FILTER連携」の購入が必要です。
▽参考FAQ
「i-FILTER」重要情報の有無を確認し、ファイルのアップロードや、チャットサービスからの
情報漏えいを防止する機能(DLP機能)はありますか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=7109
「上長承認機能」を利用する場合は、「i-FILTER」の認証ユーザー名と「f-FILTER」のユーザー名を一致させる必要があります。
異なる場合は [オプション / f-FILTER連携 / f-FILTERユーザーリスト] でユーザー登録が必要です。
認証ユーザー名と f-FILTERユーザー名の組み合わせをインポートしてください。
インポート / エクスポートのフォーマットは以下のとおりです。1行につき1ユーザーで改行します。
認証ユーザー名<TAB>f-FILTERユーザー名<改行> |
※上長承認時、リストに存在する認証ユーザー名は、紐づいている f-FILTERユーザーとして扱われます。
リストに存在しない認証ユーザー名は、f-FILTERユーザー名として扱われます。
※認証ユーザー名のみ組み合わせとして設定できます。IPアドレスでは設定できません。