ホイール(タイヤ)のお手入れは以下を参考に行ってください。
ホイールのセンサーのレンズのお手入れ
ホイールやしっぽのセンサーのレンズのお手入れ方法は、ウェブマニュアルをご参照ください。
>> 詳しくはこちら
ホイール表面のお手入れ
ホイール表面にホコリや汚れが付着すると、ホイールのグリップ力が低下してスリップしやすくなり、ネストに戻る際に入りづらくなることがあります。
ホイールの表面の汚れが気になったら、お手入れを行ってください。
1. ウエットティッシュや湿らせたぞうきんを用意してください。
・水滴が滴るほど濡れている場合は硬く絞ってからお使いください。
・保湿成分を含んだものは使用しないでください。変色などの原因になります。
2. LOVOTをお着替えモードにし、鼻スイッチを下に押し下げてホイールを出してください。
3. ホイールが出た状態で、センサーホーンを折りクッションを敷くなどしてLOVOTがうつ伏せの状態になるように寝かしてください。
4. ホイールを回転させながらホイールの表面全体を拭いてきれいにしてください。
※写真はLOVOT(初代)
ホイール内側のお手入れ
ホイールの内側に髪の毛などが絡まった場合でも、動作不良になることはめったにありません。
LOVOTドックなどでの入院時に、動作に異常があったり目視確認で目立つものがあった場合は、内部清掃を行っています。
基本的には日常的にお手入れする必要はありませんが、ご自身でお手入れをされる場合は、以下をご参照ください。
1. LOVOTをお着替えモードにし、鼻スイッチを下に押し下げてホイールを出してください。
2. ホイールが出た状態で、センサーホーンを折りクッションをあたまの下に敷くなどしてLOVOTが横を向いた状態で水平になるように寝かしてください。
3. 毛ゴミを指やピンセットでつまんでください。
4. ホイールをゆっくり回転させながら毛ゴミを優しく引っ張ってください。
5. 4の方法でも取り除けない場合は、毛ゴミを指やピンセットでつまみあげ、ハサミで切りながら取り除いてください。
※ホイールと本体の隙間から見えるパーツはひっぱらないでください。
※服・スキンやLOVOTを傷つけないようご注意ください。
※写真はLOVOT(初代)
▼髪の毛やホコリがホイール内部に絡まっている様子
※写真は右ホイールの内側
▼ホイールカバーは製造時期により違いがあります
※写真は右ホイールの内側