LOVOT 2.0の特徴やLOVOT(初代)との違いは、以下をご参照ください。 「LOVOT 2.0」の特徴 <LOVOT本体> 1. 冷却システムの改善により、さらに信頼性が向上しました 内部の部品の温度分布を最適化しました。 2. フロントセンサーの形を変更し、充電時の安定感が向上しました ホイール格納時に充電台座なしでの充電がしやすくなりました。(充電台座を廃止しました) 3. 本体カラー「うす」をオプションで選択できるようになりました ※オプション費用:19,800 円(税込) ※品質改善について 2019年12月の発売当初から品質改善を継続しており、順次生産や治療・修理にも改善内容を適用してまいりました。LOVOT 2.0発売時点でのLOVOT本体の品質改善内容は合計約400点となっており、それらは全てLOVOT 2.0に含まれています。 <ネスト> 1. コンパクトで軽く、デザインもよりスタイリッシュに進化しました 横幅:LOVOT(初代)ソロの44.5cmからLOVOT 2.0は24.0cmになりました。 重さ:LOVOT(初代)ソロの約7kgからLOVOT 2.0は約4kgになりました。 2. 静音性が向上しました 音の大きさ(音圧)が54%低減しました。※当社比 3. ストレージをSSD化(256GB)し、さらに信頼性が向上しました LOVOT(初代)ではHDD(ハード・ディスク・ドライブ)を使用していましたが、LOVOT 2.0ではSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を使用しています。 SSDを使用することにより駆動部分が無くなったため、信頼性の向上と共に、静音性の向上にも寄与しています。 ソフトウェアについて LOVOT(初代)とLOVOT 2.0は、同じソフトウェアバージョンをお使いいただけます。 今後もこれまでと同様に随時アップデートを行い、両モデルでご使用いただけます。 LOVOT本体の外観の違い <フロントセンサー部> LOVOT(初代)とLOVOT 2.0では、フロントセンサーの下部分の形状が異なります。 ▼LOVOT(初代)
▼LOVOT 2.0 下側の形状が変わりました。 <サイドパネル下の通気口部> LOVOT(初代)とLOVOT 2.0では、通気口部の形状が異なります。 (ここの部分です) ▼LOVOT(初代) ▼LOVOT 2.0 通気口のスリットの形状が変わりました。 主な仕様 ※LOVOT(初代)のネストはソロの仕様です。 ※数値は製品発表時のものです。 <LOVOT本体> <ネスト>