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セキュリティ
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プリンタドライバ/USBメモリ
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認証機能を利用すると、どのようなメリットがありますか?認証機能を使うために、あらかじめ設定しておくことはありますか?
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認証機能とは、暗証番号の入力や認証用のUSBメモリ挿入により、誰が使用しているかを本機に認識させる機能です。認証機能の使用によって、セキュリティの強化やユーザー管理を充実させることができます。 認証の種類とメリット●本体認証:本機の操作をする際に、「認証」を必要とする設定です。 ・ | ユーザーごとの使用状況を把握できる | ・ | 本機の利用者を制限したり、ユーザーごとに印刷枚数などを制限できる | ・ | ユーザーごとに、よく使う機能をPOPエリアに登録できる |
●認証プリント:パソコンから送るデータに認証をかけて送信します。データは認証待ちになり、暗証番号の入力(USBメモリの挿入)により出力されます。他人に見られたくない文書をプリントする場合などに有効です。 認証機能を有効にするためには、あらかじめ管理者が認証の種類や認証方式の設定、ユーザーの登録を行う必要があります。認証方式には「暗証番号」と「USBメモリ」を使用する方法があります。 ・ | 暗証番号を使用する場合:ユーザーごとに8桁までの暗証番号を設定し、各ユーザーに暗証番号とユーザー登録番号(認証登録番号)をお知らせください。 | ・ | USBメモリを使用する場合:使用するユーザーの人数分のUSBメモリを本機に登録し、各ユーザーに登録したUSBメモリとユーザー登録番号(認証登録番号)を配布してください。 |
各ユーザーは、管理者から認証用の暗証番号またはUSBメモリを配布してもらう必要があります。 【メモ】 | ユーザー登録番号(認証登録番号)は、ユーザーがパソコンから「認証プリント」を設定する際に必要です。 |
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