リソグラフ SE938F / SE938 / SE638F / SE638 / SE628 >
給紙/排紙
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仕様情報
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自動原稿送り装置にセットした原稿がうまく送られません。(紙づまりが起きる)
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小さいサイズの原稿や、最大積載量を超える原稿をセットしていませんか?
自動原稿送り装置にセットできる原稿の最小サイズは、自動原稿送り装置AF-VI(オプション)の場合 100mm × 148mm、RISO オートフィーダDX-1(オプション)の場合 105mm × 128mm です。原稿が小さすぎると、自動原稿送り装置からうまく送られずに紙づまりの原因となります。上記よりも小さい原稿は原稿台ガラスにセットしてください。
サイズの異なる原稿を混ぜてセットしていませんか?
サイズが混在している原稿の場合は、原稿台ガラスへセットしてください。
自動原稿送り装置にセットできる原稿の基本仕様は下表のとおりです。
SE938F/SE938/SE638F/SE638/SE628 |
原稿サイズ |
自動原稿送り装置AF-VI使用時:
最小100mm × 148mm ~ 最大310mm × 432mm |
RISOオートフィーダDX-1使用時:
最小105mm × 128mm ~ 最大297mm × 432mm |
原稿紙質 |
自動原稿送り装置AF-VI使用時:
50g/㎡ ~ 128g/㎡(43 ~ 110kg 連量: 四六判)紙 |
RISOオートフィーダDX-1 使用時:
片面搬送時:40g/㎡~ 128g㎡(35 ~ 110kg連量:四六判)紙
両面搬送時:52g/㎡~ 105g/㎡(45 ~ 90kg連量:四六判)紙 |
原稿最大積載量 |
約50枚(80g/㎡(69kg連量:四六判)以下の原稿使用時)
積載高さ7mm以下 |
【重要】 |
原稿サイズや積載量が適切でも、以下のような原稿は自動原稿送り装置を使用した読み取りはできません。原稿台ガラスにセットしてください。 |
- 切り張りされたもの
- しわ、カール、折れ曲がりが激しいもの
- 糊付け、穴あけがあるもの
- 破れていたり、先端がギザギザなもの
- 感熱紙、カーボン紙等化学処理されたもの
- OHPフィルム、トレーシングペーパーなど透視度が高いもの
- 修正液、糊などを使用しているもの
- 紙厚の薄い原稿(AF-VI:50g/㎡未満、DX-1 片面:40g/㎡未満、DX-1 両面:52g/㎡未満)
- 紙厚の厚い原稿(AF-VI:128g/㎡を越えるもの、DX-1 片面:128g/㎡を越えるもの、DX-1 両面:105g/㎡を越えるもの)
- アート紙、コート紙などの表面が滑りやすいもの
- 2枚以上重ねたもの、またはクリップやステープラーでとじてあるもの
- キャリアシート(別売)
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