オルフィス FW >
仕様情報
|
待機時の消費電力を抑えることはできますか。
|
|
できます。 本機を一定時間操作しない場合は、自動的に省電力モードに移行させ、使用電力を抑えることができます。 省電力モードには、[オートバックライト消灯]と[オートスリープ]があり、それぞれのモードへの移行時間やスリープ時の消費電力値は、管理者により設定されています。 省電力モードに移行すると、タッチパネルが消灯し、[ウェイクアップ]キーが点灯します。 [ウェイクアップ]キーを押すことで省電力モードから復帰します。 スリープ状態は、バックライト消灯よりも省電力状態になるため復帰に、より長い時間がかかります。 ※設定には、管理者権限が必要です。詳しくは管理者にお問い合わせください。 -> | [管理者メニュー]画面で[システム]-[省電力設定]をタッチ>[オートバックライト消灯]/[オートスリープ]をタッチ>省電力設定を行う>[OK]をタッチ |
【注意】 | ・ | [スリープ時の消費電力]を[少ない]に設定している場合、以下の機能が制約されます。 | | | - | スリープ中は、RISOコンソールを表示できません。 | | | - | Wake On LANの通信ができないネットワーク環境からプリント指示をした場合、プリンターが自動でウェイクアップしません。プリンタードライバーの[環境]タブで[MACアドレス]を設定する必要があります。 |
|