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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=128
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最終更新日 2017/09/20 |
FAQ_ID:128 |
Business >
m-FILTER Ver.4/Ver.5 >
メールフィルタリング(ルール)
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「m-FILTER」ルールのアクション設定で『テストモード』を有効にした場合の動作を教えてください
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対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS
「テストモード」を有効にした場合、設定したアクションの応じて以下の動作と
なりますが、ログには本来指定したアクションが出力されます。
設定アクション |
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テストモード有効時 |
送信 |
→ |
送信 |
削除 |
→ |
送信 |
保留 |
→ |
送信 |
リレー |
→ |
送信 |
次のルールへ |
→ |
次のルールへ |
テストモード有効時の動作例を以下に記載します。
(1)
「削除+テストモード」アクションでは、メールは送信されますが
[メール管理 / メール全文保存 / 保存メール一覧] から確認が可能です。
※メール全文保存機能のご利用には「m-FILTER Archive」オプションが必要です。
(2)
「保留+テストモード」アクションでは、メールは送信されますが
[メール管理 / 保留メール]から確認が可能です。
ただし、管理画面から送信を実行しても既に送信されたメールとなるため、
重複して送信は実施されません。
(3)
「送信(ディレイ)+テストモード」アクションでは、メールはディレイせずに
送信されますが、[メール管理 / 保留メール / 送信ディレイ適用] から
確認が可能です。
ただし、管理画面から送信を実行しても既に送信されたメールとなるため、重複して送信は実施されません。
(4)
「次のルールへ+テストモード」アクションのみテストモードであっても
設定した「次のルールへ」アクションが実行されます。
また、次のルールがテストモードではない「保留」の場合には、
最終的なアクションとして通常の保留処理が実施されます。
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