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  FAQ_ID:130
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > システム構成
 
「m-FILTER」ウイルス対策製品を同じサーバーに同居して構築する場合の注意点を教えてください

対応バージョン: m-FILTER Ver.4 / Ver.5
対応OS: すべてのOS

Windows Defenderのリアルタイム保護は無効にしてください。

また、他のウイルス対策製品の場合も、電子メール自動スキャンなど
「SMTP 通信を監視するソフト」の場合は以下の点を注意する必要があります。

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「m-FILTER」のパフォーマンス低下、およびメール消失の原因となります。
従って、「電子メール自動スキャン」などの設定は無効にする事を推奨します。
なお、相性等で問題が発見された場合は、弊社ホームページにて告知を行います。 

また、「m-FILTER」のインストールディレクトリ以下のディレクトリ、
メール保存先、レポートデータ保存先、及び各ログの出力先ディレクトリは、
必ず "ウイルス対策製品の検索対象から外す"ように設定してください。
「m-FILTER」のプログラムが削除され、動作しなくなるという事例も確認されています。
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■Ver.5をご利用の場合
「m-FILTER」Ver.5 の偽装判定機能で「隔離」となった場合、
管理画面[オプション > 偽装メール対策 > メール隔離先] で指定した場所に
メールが隔離されます。

上記に、「m-FILTER」インストールディレクトリを含まないパスを指定することで、
この場所をウイルス対策製品の監査対象にすることが可能です。

例:
【メール隔離先(監査対象)】C:\mf\quarantine\
【インストールディレクトリ(監査対象外)】C:\Program Files\Digital Arts\m-FILTER Ver.5\
 

 
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