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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=1988
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最終更新日 2020/11/24 |
FAQ_ID:1988 |
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プロキシ認証
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「D-SPA」NTLM認証の環境で、フィルタリングポリシーをActiveDirectoryの『ユーザー毎』『グループ毎』に設定することは可能ですか
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対応バージョン: D-SPA Ver.2 Ver.3 Ver.4
可能です。
"ActiveDirectory"のユーザー名で認証を行い、さらに「ユーザー名」
「ユーザーが所属するセキュリティグループ名」をキーとして「D-SPA」へ
グループ登録することにより、グループ個別にフィルタリングルールを設定
することが可能です。
(NTLM認証の場合は、ユーザー側で認証情報の入力を行う必要はありません。)
OUではなくセキュリティグループでグループ登録を行う場合は、グルーピングを
「階層(DN)」ではなく「属性(RDN)」にし、属性絞りこみ設定に
「memberOf」を加える必要があります。
※予め「NTLM認証設定」にてグルーピングに「属性(RDN)」を指定する必要があります。
Ver.2:[ プロキシ設定 / ユーザー認証 / 基本設定 ]
Ver.3:[ システム設定 / ユーザー認証 / 基本設定 ]
Ver.4:[ システム / ユーザー認証 / 基本設定 ]
以下のFAQも参照してください。
▽「i-FILTER」LDAP認証、Linux版NTLM認証でセキュリティグループを「i-FILTER」のグループに登録する際の注意点はありますか
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3899
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