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  FAQ_ID:2216
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > システム構成
 
「i-FILTER」コンテンツキャッシュの設定を有効にした場合、キャッシュされたデータの保存領域を教えてください
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS

「i-FILTER」で拡張キャッシュ(ディスクキャッシュ)機能を有効にしている場合、
キャッシュデータは以下のディレクトリに格納されます。

▽キャッシュデータ格納先
<インストールディレクトリ>/cache/

 ※デフォルトインストールディレクトリ
 【Windows版】
  C:\Program Files\Digital Arts\i-FILTER Proxy Server Ver.X\

 【Linux版】
  /usr/local/ifilterX/

 ※「X」部分に利用しているメジャーバージョンの値が入ります。


ディスクキャッシュ以外の下記キャッシュは、ファイルとして残らず、サーバーのメモリー上に
展開されているため、ディスク上に保存領域はありません。

●コンテンツキャッシュ
●拡張キャッシュ(メモリキャッシュ)

コンテンツキャッシュ情報の確認や、キャッシュクリアを行う場合は、以下から実行が可能です。

▽設定箇所
Ver.9
[ システム設定 / キャッシュコントロール設定 / キャッシュ情報 ]
Ver.10
[ システム / キャッシュ / キャッシュ情報 ]


 ※画像は「Ver.9」管理画面です

 「マルチプロセス」環境では、プロセスごとにコンテンツキャッシュを保持します
その場合は、画面左上の「プロセス番号選択」にてプロセスごとに作業が必要となります。
※「コンテンツキャッシュ」項目のテキストボックスに指定可能な文字列は、ホスト名(FQDN)の部分一致文字列です。ワイルドカードや正規表現は使用できません。
 
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