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  FAQ_ID:2253
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > システム構成
 
「i-FILTER」『プロトコル変換ルール(利用IPバージョン優先度設定)』は、どのような動作設定ですか
対応バージョン: i-FILTER Ver.8 Ver.9 Ver.10
対応OS: すべてのOS

「i-FILTER」は、上位通信においてIPv6ネットワークへの通信が可能です。
(OS側のネットワーク設定にてIPv4とIPv6のデュアルスタック構成が必要)

「プロトコル変換ルール」設定は、リクエストURLを名前解決後、
IPv4アドレスとIPv6アドレスどちらのプロトコルを利用するかを選択する
設定となります。選択可能な3つの設定は以下のように動作が異なります。


 ※画像は「Ver.9」管理画面ですが、「Ver.8」と同様の内容です


IPv4のみ ※初期設定

名前解決の結果、IPv4アドレスが返された場合のみ上位への通信を実施


IPv4を優先(IPv4/IPv6利用)

名前解決の結果、IPv4アドレスとIPv6アドレスが返された場合、
IPv4アドレスに対して、上位通信を実施
IPv6アドレスのみ返された場合、IPv6アドレスに対して上位通信を実施


■IPv6を優先(IPv4/IPv6利用)

名前解決の結果、IPv4アドレスとIPv6アドレスが返された場合、
IPv6アドレスに対して、上位通信を実施
IPv4アドレスのみ返された場合、IPv4アドレスに対して上位通信を実施
 
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