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トラブルシューティングガイド


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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2261
  FAQ_ID:2261
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > システム構成
Business > m-FILTER Ver.4/Ver.5 > インストール・バージョンアップ
 
「m-FILTER」Linuxサーバーへのインストール時、ライブラリ依存関係にエラーが発生しました。追加で必要なパッケージはありますか
対応バージョン: m-FILTER Ver.4 / Ver.5
対応OS: Linux

インストールマニュアルリリース後に、動作検証を行ったLinux バージョンを
利用する場合、追加でライブラリが必要な場合があります。

ライブラリエラーが発生した場合は、インストールマニュアルに掲載された
ライブラリに加え、パッケージを追加でインストール後、再度インストールを実施
してください。

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※ RHELの最低限(Minimal)インストールの状態から実施
※ OS付属のCD-ROMより、rpmコマンドのみでパッケージをインストール後、
  エラーなくインストールできることを確認(yumコマンド不使用)


■Ver.5 インストールマニュアル掲載ライブラリ(※2022年7月12日現在)


ライブラリ ライブラリを含むパッケージ 備考
  • libstdc++.so.6
  • libbz2.so.1
  • libuuid.so.1
  • libgcc_s.so.1
  • libc.so.6
  • libstdc++-4.4 以降
  • bzip2-libs-1.0 以降
  • libuuid-2.17 以降
  • libgcc-4.4 以降
  • glibc-2.12 以降
i686 のパッケージをインストールする必要があります。
  • (各文字コード用ライ
    ブラリファイル)
  • glibc-gconv-extra
Red Hat Enterprise Linux 8.6 以降で「m-FILTER File Scan」を正しく動作させるためにインストールする必要があります。
i686 のパッケージをインストールする必要があります。

■LDAP関連の機能を使用する場合のみ
ライブラ ライブラリを含むパッケージ 備考
  • liblber.so
  • libldap.so
  • libldap_r.so
  • openldap-devel-2.4以降
LDAP 関連の機能を使用する場合のみインストールする必要があります。
x86_64 のパッケージをインストールする必要があります。


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