対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS
ブロック解除情報はユーザー単位で管理されます(グループ内でのブロック解除情報の共有は実施されません)。
具体例を以下に記載します。
■グループ設定
【グループ登録例①】
▽グループA
├ User01
└ User02
【グループ登録例②】
▽グループA
└ DomainGroup01(User01、User02を含むActiveDirectoryグループ)
※どちらのグループ登録例であっても下記ブロック解除動作は同様です
■フィルター設定
[SNS]カテゴリ:「警告」アクション
■ブロック解除動作
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(1)User01 [SNS]カテゴリに該当するサイトにアクセス
(2)User01 「警告」アクションによってブロック画面が表示
(3)User01 「表示」ボタンをクリックしブロック解除
(4)User01 ブロック解除時間内は閲覧可能
(5)User02 [SNS]カテゴリに該当するサイトにアクセス
(6)User02 「警告」アクションによってブロック画面が表示
※User01 のブロック解除時間内であってもUser02 は閲覧のために
別途ブロック解除作業が必要となります。
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