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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2695
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最終更新日 2017/09/20 |
FAQ_ID:2695 |
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ネットワーク
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「i-FILTER」 DNSキャッシュ設定の『成功時タイムアウト』や『失敗時タイムアウト』とはどのような設定でしょうか
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対応バージョン: i-FILTER Ver.8 Ver.9 Ver.10
対応OS: すべてのOS
▽設定箇所
(Ver.8/Ver.9)
[システム設定 / システムパラメーター設定 /システム機能設定]
└「プロキシ機能パラメーター > DNS キャッシュ」
(Ver.10)
[システム / システムパラメーター / 機能設定]
└「プロキシ機能パラメーター > DNS キャッシュ」
※Ver.10管理画面
● 成功時タイムアウト
名前解決に成功した際のキャッシュ保持時間
● 失敗時タイムアウト
ドメイン名が存在しない場合など名前解決に失敗した際のキャッシュ
(ネガティブキャッシュ)保持時間
キャッシュ保持時間は、成功時・失敗時いずれもDNS 応答の「TTL」値は無視され、
「i-FILTER」の上記設定によって決定されます。
※ 「i-FILTER」Ver.9.11R01より、DNSキャッシュで保持しているアドレスで
接続エラーになった場合、DNSキャッシュから削除される動作に変わりました。
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