対応バージョン: m-FILTER Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS
「m-FILTERメールID」は、以下の情報で構成されており、[保存メール一覧]の検索時には
「m-FILTERメールID」全体を指定し、
完全一致で記述する必要があります。
■m-FILTERメールID
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<メール固有のID>_<サーバー固有情報>
例:([保存メール一覧]への記述例)
151_bpSwwC2lZ35dS3wfgLGKEQ==
「メール固有のID」 → 「151」
「サーバー固有情報」 → 「rYwAOQn6vhfbYImwKXGhyQ==」
※間に「_」アンダースコアが入ります
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アクセスログやシステムログで確認した「メール固有のID」情報をもとに
検索する場合は、「_<サーバー固有情報>」を追加してください。
<サーバー固有情報>は、m-FILTERサーバー固有の情報となり通信ログから確認できます。
・通信ログパス(デフォルト)
<インストールディレクトリ>logs/mail/*mail.log
・設定箇所
[オプション > ログ > 通信ログ]
カンマ区切りで「4カラム」目に「m-FILTER メールID」が出力されており、「_」の次の文字列から「==」までが
<サーバー固有情報>となります。
・mail.log
※ <サーバー固有情報>は「m-FILTER」のインストール環境毎に自動生成され、原則変更されることはありません。