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  FAQ_ID:2701
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Business > m-FILTER > 管理画面
 
「m-FILTER」保存メール検索で検索条件に入力した文字列と異なる結果が表示されることがあるのはなぜですか
対応バージョン: m-FILTER Ver.3 Ver.4 Ver.5
対応OS: すべてのOS

「m-FILTER」の保存メール検索にて検索条件に入力した文字列と異なる結果が
表示される場合、下記の理由が考えられます。

(1) スペースの処理によって該当している

「m-FILTER」はメール検索用インデックスを作成する際、マルチバイト文字列の内容から
"空白(スペース)"を除去して登録します。
そのため、「件名(Subject)」や「本文」、「添付ファイル内」を指定して検索する場合、
検索語句や検索対象に"空白(スペース)"が含まれていると意図通りの結果とならないことがあります。


(2) 部分一致検索に該当している
Ver.4.30R01よりも前のバージョンをご利用の場合は完全一致検索ができません。
部分一致検索が行われます。

Ver.4.30R01以降のバージョンをご利用でも、
「本文」や「添付ファイル内」、「ヘッダー」を指定して検索する場合、
「に完全一致する」が選択されていても部分一致検索が行われます。


(3) N-gram検索の仕様により該当している
「m-FILTER」の保存メール検索で採用しているN-gram検索の仕様によって
意図しない検索結果になる場合があります。


■N-gram検索の仕様

「m-FILTER」の文字列検索用インデックスでは、文字列をN-gram化したものを
複数組み合わせて登録しております。

たとえば、「yuki@example.com」という文字列は下記の様に15パターンに
分解/組み合わせて登録されます。

・検索用インデックス
---------------------------------------
1.分解

「yu」「uk」「ki」「i@」「@e」「ex」「xa」「am」
「mp」「pl」「le」「e.」「.c」「co」「om」

2.組み合わせて登録

【1】 「yu」+「uk」+「ki」
【2】 「uk」+「ki」+「i@」
【3】 「ki」+「i@」+「@e」
【4】 「i@」+「@e」+「ex」
【5】 「@e」+「ex」+「xa」
【6】 「ex」+「xa」+「am」
【7】 「xa」+「am」+「mp」
【8】 「am」+「mp」+「pl」
【9】 「mp」+「pl」+「le」
【10】「pl」+「le」+「e.」
【11】「le」+「e.」+「.c」
【12】「e.」+「.c」+「co」
【13】「.c」+「co」+「om」
【14】「co」+「om」+「 」
【15】「om」+「 」+「 」
---------------------------------------

文字列検索時には、登録時と同様に検索条件に指定された文字列を分解/組み合わせてデータ化し、一致するものを前述の検索用インデックスから
マッチさせます。


■保存メール検索におけるN-gram検索

「m-FILTER」の保存メール検索では検索速度向上のために
作成した検索用インデックスデータの1/3のみ使用しています。

前述の検索用インデックスの場合は、実際に検索に使用されるのは、15データ中
【1】【4】【7】【10】【13】の5データのみとなります。

この仕様により、「yuki@example.com」で検索したとしても
「TakayukiSasaki@example.com」をN-gram分解した下記データとも合致し、
意図しない検索になるケースがあります。

---------------------------------------
「Ta」+「ak」+「ka」
「ak」+「ka」+「ay」
「ka」+「ay」+「yu」
「ay」+「yu」+「uk」
「yu」+「uk」+「ki」←【1】と合致
「uk」+「ki」+「iS」
「ki」+「iS」+「Sa」
「iS」+「Sa」+「as」
「Sa」+「as」+「sa」
「as」+「sa」+「ak」
「sa」+「ak」+「ki」
「ak」+「ki」+「i@」
「ki」+「i@」+「@e」
「i@」+「@e」+「ex」←【4】と合致
「@e」+「ex」+「xa」
「ex」+「xa」+「am」
「xa」+「am」+「mp」←【7】と合致
「am」+「mp」+「pl」
「mp」+「pl」+「le」
「pl」+「le」+「e.」←【10】と合致
「le」+「e.」+「.c」
「e.」+「.c」+「co」
「.c」+「co」+「om」←【13】と合致
「co」+「om」+「 」
「om」+「 」+「 」
---------------------------------------


■N-gram検索の仕様変更方法

下記手順にて「m-FILTER」のN-gram検索において1/3ではなくすべての
検索用インデックスデータを使用する仕様に変更されます。

検索速度より検索精度を優先される場合には、こちらを実施してください。

・作業手順
=========================================================================
1. 「m-FILTER」サービスを停止

2. <インストールディレクトリ>/conf/mf_mail.def を編集

【追記】
------------------------------------
PRESERVE_SEARCH_NGRAM_SPAN = 1
------------------------------------

※ファイル末尾に追記する場合はパラメーター後に「改行」を入力してください

3. 「m-FILTER」サービスを開始
=========================================================================

設定変更後は、変更前に使用されていなかった【2】「uk」+「ki」+「i@」が、
「TakayukiSasaki@example.com」をN-gram分解した結果には含まれないため
「TakayukiSasaki@example.com」が検索結果として非該当となります。


 
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