i-FILTER@Cloud
m-FILTER@Cloud
Deskシリーズ
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter
i-FILTER ブラウザー&クラウド
m-FILTER Ver.4/Ver.5
m-FILTER MailAdviser
FinalCode
D-SPA
StartIn
f-FILTER
お知らせ
トラブルシューティングガイド


URLをクリップボードにコピーしました
FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2716
  FAQ_ID:2716
Business > D-SPA > i-FILTER for D-SPA
 
「D-SPA」『警告/パスワード』アクションによるブロック解除情報はユーザー単位、グループ単位のどちらで管理されますか
対応バージョン: D-SPA Ver.2 Ver.3 Ver.4

ブロック解除情報はユーザー単位で管理されます
(グループ内でのブロック解除情報の共有は実施されません)。
具体例を以下に記載します。

【グループ設定】

■グループ登録例①
 ▽グループA
  ├ User01
  └ User02

■グループ登録例②
 ▽グループA
  └ DomainGroup01(User01、User02を含むActiveDirectoryグループ)

 ※どちらのグループ登録例であっても下記ブロック解除動作は同様です


【フィルター設定】

 [SNS]カテゴリ:「警告」アクション


【ブロック解除動作】

 ----------------------------------------------------------------
 1. User01 [SNS]カテゴリに該当するサイトにアクセス
 
 2. User01 「警告」アクションによってブロック画面が表示
 
 3. User01 「表示」ボタンをクリックしブロック解除
 
 4. User01 ブロック解除時間内は閲覧可能
 
 5. User02 [SNS]カテゴリに該当するサイトにアクセス
 
 6. User02 「警告」アクションによってブロック画面が表示
 
  ※User01 のブロック解除時間内であってもUser02 は閲覧のために
   別途ブロック解除作業が必要となります。
 ----------------------------------------------------------------
 
 
「D-SPA」Ver.4 アクセスログ(標準形式)の出力フォーマットはどのような...
「D-SPA」「i-FILTER for D-SPA」オプションで使用されている...
「D-SPA」上位プロキシサーバーのアクセスログで『D-SPA』のIPアドレスで...
「D-SPA」NTLM認証の環境で、フィルタリングポリシーをActiveDire...
「i-FILTER for D-SPA」フィルターデータの更新頻度を教えてくださ...
 

役に立った
役に立たなかった