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  FAQ_ID:2722
Business > D-SPA > ネットワーク
 
「D-SPA」DNSキャッシュ設定の『成功時タイムアウト』や『失敗時タイムアウト』はどのような設定ですか
対応バージョン:D-SPA Ver.2 Ver.3 Ver.4

それぞれ以下となります。

■成功時タイムアウト
名前解決に成功した際のキャッシュ保持時間


■失敗時タイムアウト
ドメイン名が存在しない場合など名前解決に失敗した際の
キャッシュ(ネガティブキャッシュ)保持時間

キャッシュ保持時間は、成功時・失敗時いずれもDNS 応答の「TTL」値は
無視され、「D-SPA」の上記設定によって決定されます。


▽設定箇所
【Ver.3以上】
[システム / システムパラメーター / 機能設定](Ver.4)
[システム設定 / システムパラメーター設定 / システム機能設定](Ver.3)
└「プロキシ機能パラメーター > DNS キャッシュ」



【Ver.2】
[ プロキシ設定 / システムパラメーター設定 / プロキシ機能設定 ]
 └「プロキシ機能パラメーター > DNS キャッシュ」

DNSキャッシュ

 
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「i-FILTER」 アクセスが多い時間帯にインターネット接続への遅延やタイムア...
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