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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2724
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最終更新日 2020/11/17 |
FAQ_ID:2724 |
Business >
D-SPA >
プロキシ認証
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「D-SPA」NTLM(LDAP)認証を使用時、プロキシ認証に対応していないクライアントが存在する場合の対応方法を教えてください
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対応バージョン: D-SPA Ver.2 Ver.3 Ver.4
「プロキシ認証に対応していないクライアント(独自のアプリケーション等)」を
使用している環境で、ネットワーク経路上「D-SPA」を経由しない通信が不可能な場合、
「ユーザー認証除外設定」機能を用いる方法があります。
【Ver.3】【Ver.4】
以下のFAQを参照してください。
▽「i-FILTER」 ユーザー認証に対応していないアプリケーションやアドオン通信が正常に動作しない場合の対応方法を教えてください
【Ver.2以前】
▼設定箇所
[ プロキシ設定 / ユーザー認証 / 除外設定 ]
・除外ホスト
該当クライアント端末で、プロキシ認証に対応したアプリケーションと併用する場合、
(宛先)ホストで除外設定を実施します。
・除外クライアントIP
該当クライアント端末からのアクセスはすべて認証除外とする場合には、端末の
IPアドレスで除外設定を実施します。
※同時にアクセスログには、指定されたクライアントの認証ユーザー名は記録されません。
また、認証ユーザー名によるグルーピングもできません。
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