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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2800
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最終更新日 2020/05/20 |
FAQ_ID:2800 |
Business >
i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter >
ログ出力
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「i-FILTER」 ブロックログの出力フォーマットを教えてください
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対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS
「i-FILTER」のブロックログは、スペース区切りで"17カラム"にて
構成されています。サンプルログを例に各カラムを説明します。
▽出力先パス(デフォルト)
<インストールディレクトリ>/logs/block/block.log000* (当日ログ)
<インストールディレクトリ>/logs/block/YYYYMMDD_block.log000* (ローテートログ)
※「000*」の箇所はプロセス数によって0~3(最大4)まで出力されます。
例) 2プロセスで稼働している場合
→"block.log0000、block.log0001"の2ファイルが出力
▽サンプルログ
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4582 192.168.1.100 user000 group 7 06/Oct/2014:11:26:21 +0900
http://www.sns.com/ block 43 3 99 28 0 -1 0 EICAR-Test-File
-------------------------------------------------------------------
▽各カラムの説明
日本語文字列や、ドメインの区切り、content-typeの「/」はURLエンコードされます。
URLエンコードされた項目は【URLエンコード/デコードツールやWebフォーム】より
デコードすることで確認が可能です。
※ 1:出力された値については「カテゴリパラメーター」を参照してください。
▽「i-FILTER」Ver.9 カテゴリパラメーター一覧
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2881
▽「i-FILTER」Ver.10 カテゴリパラメーター一覧
https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3671
※ 2:Webサービス制御の「サービス名(メインID)」「機能名(サブID)」に
割り当てられるWebサービスIDです。各ID番号は、Ver.9.11より
管理画面[トップ > WebサービスID参照]から確認可能です。
※ 3:SSL 内部パラメーターが暗号化されているか
1 = true、0 = false
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