「i-FILTER」ご利用時に問題が発生した場合、以下から該当するトラブルを参照し調査に 必要な情報を収集後、デジタルアーツサポートセンターへ調査をご依頼ください。 【ケース別情報取得手順】 【Ver.9.40R01以降】 ・【Ver.9.40R01以降】フィルタリング動作関連の調査に必要な情報一覧 ・【Ver.9.40R01以降】プロキシ認証動作関連の調査に必要な情報一覧 ・【Ver.9.40R01以降】サーバーパフォーマンス関連の調査に必要な情報一覧 ・【Ver.9.40R01以降】特定ページの遅延・接続不調時の調査に必要な情報一覧 ・【Ver.9.40R01以降】Webアクセス全体の遅延・接続不調時の調査に必要な情報一覧
【Ver.9.30R04以前】 ・【Ver.9.30R04以前】フィルタリング動作関連の調査に必要な情報一覧 ・【Ver.9.30R04以前】プロキシ認証動作関連の調査に必要な情報一覧 ・【Ver.9.30R04以前】サーバーパフォーマンス関連の調査に必要な情報一覧 ・【Ver.9.30R04以前】特定ページの遅延・接続不調時の調査に必要な情報一覧 ・【Ver.9.30R04以前】Webアクセス全体の遅延・接続不調時の調査に必要な情報一覧
【その他の情報取得手順】 ・ パケットキャプチャの取得手順 ・ 「i-FILTER」関連プロセスのメモリダンプ/Coreファイル取得手順 ・ 「i-FILTER」CPU使用率が高騰した際の情報取得手順
※i-FILTER導入サーバーにて他社インターネットセキュリティ製品と 併用して利用している場合、他社製品の機能によりWebサーバーからの 通信をネットワーク攻撃とみなし通信をブロックする過去事例が確認されています。 これら製品機能の事象への影響の有無を確認するため i-FILTER導入サーバーにて併用しているセキュリティ製品の機能については 一時的に停止させた上で事象の有無を確認してください。 上記いずれも該当しない場合や切り分けが難しい場合には、基本情報として 下記ファイルおよび、発生状況を取り急ぎご連絡ください。 【基本情報】 ※ <インストールディレクトリ>のデフォルトは以下になります。変更されている場合は 適宜読み換えください。 【Windows】C:\Program Files\Digital Arts\i-FILTER Proxy Server Ver.9 【Linux】/usr/local/ifilter9 【Ver.9.40R01以降】
(1)サポートデータ
【Ver.9.30R04以前】 (1)設定ファイル <インストールディレクトリ>/conf/ ディレクトリ一式 ※ 環境によっては「<インストールディレクトリ>/conf/certs/」(SSL代理証明書キャッシュ)の サイズが大きくなっている場合があります。HTTPS通信と関連のない調査ではこの ディレクトリは不要です。 (2)各種プロセスログファイル <インストールディレクトリ>/logs/ 内の下記ファイル proxy.log**** history.log listen.log eweb.log run.log dl.log dweb.log cache.log ※ 「****」はシングルプロセス構成の場合「0000」のみとなります。 マルチプロセス構成の 場合、最大で「0000~0003」まであります。 (3)アクセスログファイル <インストールディレクトリ>/logs/access.log**** (当日ログ) <インストールディレクトリ>/logs/YYYYMMDD_access.log**** (バックアップログ) バックアップログのファイル名に記載されている日時は"ローテートを実施した日付"となります。 アクセスログの内容をご確認の上、現象再現時のログをご提供ください。 [例] 「AM:500 ローテート設定(初期値)」の場合 20120515_access.log0000→5月14日5時00分~5月15日5時00分 20120516_access.log0000→5月15日5時00分~5月16日5時00分 ※ ファイルサイズが大きい場合には、現象再現時間の前後をコピーしてご提供ください ※ 「****」はシングルプロセス構成の場合「0000」のみとなります。マルチプロセス構成の場合、 最大で「0000~0003」までございます。 発生事象および、ファイル送付手順につきまして「サポート問い合わせフォーム」か、お電話にて ファイルサイズをご相談ください。ファイルサイズが大きい場合には、弊社契約の オンラインストレージサービスのご案内も可能です。 ※ 発生事象により追加情報をいただく場合もございますが、あらかじめご了承ください。