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FAQ_URL:https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=2852
  FAQ_ID:2852
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > フィルタールール
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > 標的型攻撃対策
 
「i-FILTER」カテゴリ登録されていないURLに対しフィルター設定をすることは可能ですか
対応バージョン: i-FILTER Ver.8.5~ Ver.9 Ver.10
対応OS: すべてのOS

「カテゴリ登録されていないURL」を指定したルール設定は下記手順にて指定可能です。


【設定手順】

<Ver.10>
Ver.10.10R01から使用可能となった「推奨フィルター設定」を利用してください。

 ▼参考FAQ
 「i-FILTER」Ver.10の「推奨フィルター設定」とはどのようなものですか
 https://www.pa-solution.net/daj/bs/faq/Detail.aspx?id=3906
 ※上記設定を行うと、カテゴリ登録されていないURLおよび[脅威情報サイト]カテゴリを
  ブロックします。厳密にカテゴリ登録されていないURL"のみ"に対してフィルター設定を
  行いたい場合は、以下に記載の<Ver.8.5、Ver.9>の手順と同じように設定をしてください。



<Ver.8.5、Ver.9>  
(1)[ルールセット / ルールパーツ / URLカテゴリセット]にて、すべてのカテゴリを
  選択したルールパーツを作成

  ※「すべてOFF」のルールパーツは作成できません

(2)[グループ設定 / 基本モード]にて、任意のグループを選択し「高度な設定」に
  下記優先順位でルールを登録

 1.作成したルールパーツを選択し、【許可】アクションを設定
 2.条件を選択せずに【ブロック】アクションを設定

 上記設定にて、i-FILTER のフィルターデータベースに登録されているURLは
 すべて閲覧可能となり、それ以外はブロックされます。

 ※ここまでの設定では、「アダルトサイト」や「脅威情報サイト」等、
  ブロックされるべきURLもフィルターデータベースに登録されていれば
  許可されます。


(3)「(2)」より高い優先順位でブロックする"URLカテゴリセット"やブロック除外する
  "URLリスト"等を選択します。

※「高度な設定」は、「URLフィルター」「コンテンツフィルター」「個別リスト」より高い
 優先順位で動作します。
 
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