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  FAQ_ID:2855
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > システム構成
 
「i-FILTER」ウイルス対策製品が同居している場合に注意点はありますか

対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS

Windows Defenderのリアルタイム保護は無効にしてください。

また、ウイルス対策製品と「i-FILTER」が同居している環境では、ウイルス検索の
プロセスが「i-FILTER」のバイナリや設定ファイル、ログファイル等を検索対象として
ロックしてしまった場合に、正常に処理ができない可能性があります。

また、バージョンアップのタイミングでウイルス対策製品が「i-FILTER」ディレクトリを処理対象と
している場合、設定ファイルの破損が発生し、バージョンアップ作業自体は正常に完了するが、
その後正常に起動しない、不正終了する、といった可能性があります。

そのため、「i-FILTER」のインストールディレクトリ以下のディレクトリ、および
各ログの出力先ディレクトリは、ウイルス対策製品の検索対象から除外するように設定してください。
※以下画面は「i-FILTER」Ver.10 の例ですが、Ver.9の場合も同様となります。

【インストールディレクトリ(Windows版デフォルト)】


【管理画面ログ設定項目】

 
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