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トラブルシューティングガイド


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  FAQ_ID:2864
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > プロキシ認証
Business > i-FILTER Ver.9/Ver.10/Reporter > トラブルシューティング
 
「i-FILTER」『グループ設定』で認証ユーザーを検索する際、日本語表記のDNが文字化けしてしまう場合があるのはなぜですか
対応バージョン: i-FILTER Ver.9 / Ver.10
対応OS: すべてのOS

※Linux版「i-FILTER」でNTLM認証を利用する場合、Ver.10.40R01~ Ver.10.45R02 のバージョンでは
 認証ユーザー参照で文字化けが発生する不具合があります。最新バージョンにアップデートしてください。
 その他のバージョンをご利用の場合は以下を参照してください。

LDAPサーバー側のユーザー情報に日本語等マルチバイト文字列が含まれる場合、文字コードの不整合により
文字化けが発生し正常に表示されないことがあります。

【管理画面[グループ / 基本モード / ユーザー設定]】


このような場合、以下のいずれかの方法で正しい文字コードで表示されるように
設定してください。

(1)「i-FILTER」の文字コード設定を変更する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 [システム / ユーザー認証 / 基本設定]からサーバー文字コードを適切に変更します。

 ※ LDAP認証環境の場合は、「LDAP認証設定」のサーバー文字コード設定を変更します。


(2)LDAPバージョンを変更する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 [システム / ユーザー認証 / NTLM Active Directory設定]で、LDAPバージョンを「2」に変更します。

 ※ LDAP認証環境の場合は、
   [システム / ユーザー認証 / LDAPサーバー設定]からLDAPバージョンを「2」に変更します。

(1)(2)いずれの設定も反映に「i-FILTER」サービス再起動が必要です。
設定反映後は、以下のように正常に日本語が表示されるようになります。

 
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「i-FILTER」管理画面『グループ設定』よりLDAP認証サーバーからユーザー...
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